ハイリターンな投資信託の探し方/モーニングスターのリターンランキングの利用方法

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2015年12月10日の記事を書き直しました。

今回はモーニングスターのファンドランキングを使って高パフォーマンスなファンドの探し方の説明です。(PC画面)

ただし、リターンランキングは過去の実績の結果であって、これから先のことはわかりません。実際、毎月微妙に順位が入れ替わります。

しかし、だからと言って実績は無視できないと思うのです。

ちなみに、ランキングの更新は月一回ですが、僕は頻繁にチェックしています。

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 好成績な投資信託の探し方

モーニングスターではコストランキングや純資産残高ランキング・販売ランキング等もチェックできますが、今回はリターンランキングです。

低コストファンドであってもリターンが良くなければ結果的に高いコストを払っていることになるので、僕は信託報酬より過去の実績(リターン)を優先します。

リターンランキングを使って探す(PC画面)

モーニングスターのトップページ

モーニングスタートップページの『投資信託』をクリックします。

『ファンドランキング』から『リターンランキング』をクリックします。

期間は1ヶ月では参考にならないので今回は『1年間』をクリックします。分類は『全ファンド』のままです。

『全ファンド』のランキングは、国内外の株式や債券・REIT等を含めた総合ランキングになります。

結果は20位まで表示されます。

期間1年間の全ファンドランキング(データ日付2017年12月31日)のカテゴリーを見ると、一部のブル型や中国株・インド株以外は国内小型グロースがほとんどだということがわかります。

次は分類を『全ファンド』から『国内株式』に絞って期間1年間で表示させます。

すると、カテゴリーのほとんどが『国内小型グロース』で、経平均やTOPIX等のインデックスや大型株アクティブファンドはランキングには入っていないということがわかります。

こんな感じで、期間を1年、3年、5年、10年でランキングをチェックすると結構いい勉強になります。

知らなかったことや気付かなかったことが少しずつ見えてきます。

例えば、コストやアクティブファンドがどうのこうのではなくて『国内小型グロース』がポイントになっているということなど。

 「検索」で探す

先のリターンランキングだと20位までしか表示されないので、次は『検索』を使います。

モーニングスタートップページの右上にある『詳細条件でファンドを検索』をクリックします。

条件は何も設定せずに『検索する』をクリックします。

『リターン(3年)』を2回ほどクリックして高リターンな順に並び替えます。

結果:

ランキングの結果は条件を設定していないので、国内外の株式や債券・REIT等を含めた総合ランキングになります。

ちなみに、人気のひふみ投信・ひふみプラスの順位は30何番目かの位置にあります。

次はカテゴリーをひふみ投信・ひふみプラスと同じ『国内小型グロース』で検索してみます。

結果:

『国内小型グロース』に絞って検索すると、ひふみ投信・ひふみプラスの順位は29番目ぐらいですね。

TOPIXを大きく上回るひふみ投信・ひふみプラスですが、上には上が居るということがわかります。(我が家はひふみ投信・ひふみプラスは保有していません)

次は、表示されたランキングの右端の□に✔を入れて、1位のJPM ジャパン・テクノロジー・ファンドとひふみ投信のチャートを比較します。

■期間1年のチャート(詳細の下の方にチャートが表示されます)

・JPM ジャパン・テクノロジー・ファンド +104.68% 1年で100万円が204.68万円に増加。

・ひふみ投信 48.87% 1年で100万円が148.87万円に増加。

■期間3年のチャート

・JPM ジャパン・テクノロジー・ファンド 250.94% 3年で100万円が350.94万円に増加。

・ひふみ投信  92.91% 3年で100万円が192.91万円に増加。

JPMジャパン・テクノロジー・ファンド、凄いですね。(JPMジャパン・テクノロジー・ファンドの純資産残高は40億円弱ですが販売停止です)

しかし、ファンド設定から現在までのチャートを見ると、2000年のITバブル崩壊前に一括投資していたら、直後の大暴落で、多分、病んでいたかもしれません。

ITバブルの後、2006年のライブドアショック、2008年のリーマンショックにも遭遇しています。

ということは、JPMジャパン・テクノロジー・ファンドや類似のファンドは、投資タイミングによっては長期保有するよりヤバイと感じたら逃げた方がいいということになります。

そうしないと、2000年から2017年の半ばまでずっと含み損を抱えたままの保有になってしまいます。(JPMジャパン・テクノロジー・ファンドの場合)

去年(2017年)の5月から、高コストの国内中小型株ファンドのみ保有している我が家の投資信託の運用方針とリスク対策はこんな感じで決めました。

関連記事【投資信託】これも分散投資! ハイリスク運用でハイリターンを狙う投資法。失敗しても自己責任

最後に

気になるファンドを見つけたら、今度はチャート比較です。

モーニングスターのチャート比較は期間1年と3年しか表示されないので、マネックス証券などのチャート比較ツールを使って複数のファンドのチャートを期間を変えて比較します。

そうすると、気づかなかったことや教科書には書いてないリスクが見えてきたりするので、チャート比較は大事です。

関連記事これは便利!マネックス証券の投資信託チャート比較/僕はこれでインデックスからアクティブファンドに乗換える決心をした

関連記事複数の投資信託のチャートを、yahooファイナンスを使って比較検証する方法

余談:PCでチャート比較

僕はスマホは持っていますが老眼なので自分のブログのレイアウトをチェックするぐらいでほとんど使いません。

ですので画面が小さいスマホでチャート比較できるのかどうかも知りません。

もしスマホでチャート比較できないのであれば、利回りなどの数字だけの比較ではなくて、PCでチャート比較することをおすすめします。

たまに「〇〇ファンドは利回り〇%」みたいな記事を見かけますが、利回りや騰落率だけではそのファンドが良いのか悪いのか全くイメージできません。

利回りと騰落率は、同じファンドでも一括投資と積立投資とでは大きく変わるし保有期間でも変わります。スタートがリーマンショックの前か後かでも全然違います。

ですので僕は基準価額の推移(チャート)をチェックしたり比較したりして保有ファンドを決めます。

数字の比較より先に折れ線グラフを比較した方がイメージし易いしわかりやすいと思います。

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