投資信託の含み損が800万円!!欲張って類似の投資信託を持ち過ぎると暴落時に対応できなくなる。

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知恵袋で「投資信託の含み損が800万円。今後どうすればいいか?」という相談を見つけました。保有投信は次の13本だそうです。

日付はリーマン・ブラザーズ破綻から約一カ月後の2008年10月18日になっています。

1.十二絵巻(海外REIT)150万口

2.日本Jリート(国内REIT)300万口

3.グローバルリート(海外REIT)100万口

4.アジアオセアニア(海外株式)50万口

5.欧州リート(海外REIT)300万口

6.ドイチェ・ロシア東欧ファンド(海外株式)50万口

7.世界豆の木(海外株式)110万口

8.世界食糧品関連(海外株式)250万口

9.スーパーバランスやじろべえ(分散投資)100万口

10. チャイナロード(海外株式)50万口

11. ダイワ アジア新興国(海外株式)50万口

12. AIGパッション(海外債券)100万口

13. 新生・フラトン(海外債券)50万口

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とっ散らかった投資信託は分散投資にはならない

僕も当時は毎月分配型ファンドだけを10数本保有していました。当然全ファンドが含み損です。一番きつかったのは翌年の2009年1月後半で、資産が半分以下にまで減りました。

ですので、先の相談者もあのまま保有し続けていたら800万円の含み損はさらに拡大し、2009年1月後半には恐らく1000万円は軽く突破したのではないかと思います。

思いつきと本能だけのポートフォリオ

相談のファンド名の横に口数が書いてありますが、これは何でしょうか?投資額でしょうか?

もし投資額だとしたら、これは当時の僕と同じで、思いつきと本能だけで購入した感じですね。

類似ファンドを何本も持っても、値下がりする時は同じように値下がりするので分散投資にはなりません。

暴落したら追加投資するお金と勇気が必要

ベストアンサー以外の回答に「追加投資を」というアドバイスがありますが、保有投信が13本もあったら、どのファンドにどれだけ追加投資したらいいのか、恐らく判断がつかないと思うし絶対迷うと思います。

それより、含み損の大きなファンドを損切りして損の少ないファンドに資金を移したくなります。僕はなりました。でもこれは間違いでリバランスとは真逆な行動になります。

あと、追加投資する資金と勇気があるかどうかです。

ちなみに僕の場合は残念ながらどちらもありませんでした。投資額が多いと、そこそこの金額を追加投資しないと焼け石に水なので、大金を追加投資する勇気は絶対に必要です。

まとめ:ポートフォリオはシンプルに

類似ファンドを横に広げても投資信託がとっ散らかっただけで分散投資にはならないし、追加投資もリバランスもしにくいのでメリットはありません。

今後相場が上がったり下がったりを繰り返すだけで、右肩上がりにならなかったら、追加投資かリバランスで対策しないと、ただじっと長期保有しても資産は増えないかもしれませんよ。

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