投資信託に投資した1700万円が850万円以下に減るのは耐えられないが、601万円が300万円に減るのは耐えられる

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リーマンブラザーズ破綻から一か月後の2008年10月12日のyhaoo!知恵袋に、投資信託の含み損が精神的に良くないので今後どうしたら良いか?という質問がありました。

現在、2本の投資信託を保有しています。このところの金融危機で、基準価額が大きく下がり、含み損が出てしまっています。今すぐに現金化する必要もないのですが、このままの情勢が続くと、精神衛生もよくありません。漠然とした質問なのですが、今後どうしたらいいと思いますか?

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損が出た時の想定が甘いと、含み損に耐えられなくなる

この質問の「ベストアンサー以外の回答」に、投資に対してのリスク許容度を自分で再度確認した方がいいと書いてあります。これはホント大事です。

本来、投信は長期で保有するものです。一時的に元本を割り込んだとしても、価格が戻るまで辛抱強く何年か待つことができるならいいのですが、この状態が続くと精神衛生上悪いということなら、投信のリスクが高すぎるか、あるいは投資金額が多すぎるのかもしれませんね。

まずは、いくらまでの損失なら許せるか、あるいは何割の損失までなら許せるか(価格が戻るのを辛抱強く待てるか)をよく考えてごらんになってください。

大きく殖やしたいから欲張って多額の資金を注ぎ込む

僕が投資信託で資産運用を始めたのは老後資金作りのためです。1700万円注ぎ込みました。それくらい注ぎ込まないと老後資金は作れないと思い、素人が気前よく1700万円も注ぎ込んでしまいました。

もちろん、多少の損は覚悟していました。

しかし、投資したお金が半分以下にまで減るとは想定していないので、リーマンショックの時は相当泣きました。

リスク許容度は、下落率ではなく金額で判断

投資した1700万円が半分以下にまで減ってしまうと、精神的に病んでしまいます。耐えられません。だから601万円に減らしたのです。

投資額が601万円だと半分に減っても300万円ですのでまだ耐えられます。けど1700万円が850万円に減るのを耐えるのは苦行以外何ものでもないです。ほんと苦しいです。

僕のリスク許容度は下落率ではなく金額でした。だから総投資額を減らしたのです。

リスク許容度は年齢で変わる

もし僕がまだ30代前半だったら、運用期間がそれだけ長くなるので、投資額を601万円に減らしたかというと、多分、減らしてないと思います。理由は回復するまで待てるからです。

まとめ

今年は年明けから下落続きで、おまけに円高傾向です。ですのでこのブログの検索ワードも、投資信託の含み損や損切りのタイミングなど、逃げのキーワードが増えています。

どう対策したら良いのかは、先のことは誰にもわからないので答えは出ませんが、精神的にやられたくない人は、リスクの許容度を再確認しておいた方が良いと思います。

あと、積立投資はストップしない方が良いです。下落暴落は将来のリターンの素になるので継続しておいた方が良いです。

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