持ち家は損、賃貸の方が得という結果が出た/老後の住まいより老後資金を確保した方が得?

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我が家が中古の一戸建てを購入したのは1997年ですので、この家で20年間生活していることになります。

築は平成元年なので29年経過していますが、外壁・屋根などのメンテ修繕はお金に余裕がないのでまだ何もしておりません。

もし我が家がマイホーム購入をやめて一般的な集合住宅の普通の賃貸に住んでいたら、どれだけのお金が浮くのか? 

ざっくりですが計算してみたいと思います。

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 持ち家にあって賃貸住宅には無い出費

固定資産税200万円

我が家の固定資産税は年間約10万円です。

購入当時はもっと高かったのですが覚えていないので10万円で計算すると、

10万円×20年間=

200万円

水道光熱費の割高分480万円

水道高熱は平均すると月約37000円になります。一般的な集合住宅より2万円ほど割高だと思います。

2万円×12ヶ月=

24万円

24万円×20年間=

480万円

関連記事一戸建ては水道光熱費が割高で家計に負担/マイホームに住んでみて初めて分かったこと

マイホーム購入時の諸費用300万円

マイホーム購入時にかかった諸々の諸費用は、次の3項目だけで約300万円の出費でした。

不動産業者の仲介手数料 1,921,500円
火災保険 294,800円
司法書士の手数料 751,130円
合計 2,967,430円

関連記事マイホーム購入時にかかった手数料などの費用は300万円以上!

合計1000万円

上記の出費以外に住宅ローンの利息、住宅ローンの保証料、不動産取得税、地震保険料(5年に1回更新)などの出費もありますが、金額がわからないので入れておりません。

ですので、恐らく1000万円は軽くオーバーしているのではないかと思います。

家を買って失った金額5000万円

5900万円で契約した我が家の現在の資産価値は恐らく2000万円以下です。ですので最低でも3900万円は既に損しています。

この3900万円に先ほどの1000万円をプラスすると4900万円。

この4900万円に金額のわからない住宅ローンの利息・住宅ローンの保証料・不動産取得税・地震保険料等をプラスすると、5000万円は軽くオーバーします。

この5000万円が、家を買って失った、あるいは消費した金額になります。

家の含み損と諸費用を家賃換算すると

上記の5000万円を1997年~2017年の間の20年間(240ヶ月)で割ると約20.8万円になります。

5000万円÷240ヶ月

=20.8万円

ということは、我が家は20年間家賃が20.8万円の賃貸住宅に住んでいたという計算になります。

現在の家の資産価値を2000万円で計算しているので、もし実際に家賃が20.8万円の賃貸住宅に20年間住んでいたら、我が家の預金残高は2000万円まだ余分に残っている計算になります。

水道光熱費は割高になった分だけを計算しているので2000万円以外の残高には変動はありません。

家賃が20.8万円の賃貸住宅ってどうよって話

持ち家は損!!

庭付きの一戸建てでも家賃が20.8万円もしたら僕だったら絶対に借りません。借りるとしたら7~8万円、高くても10万円前後ってところでしょうか。

しかし結果的には家賃が20.8万円の賃貸住宅に20年間も住み続けた計算になります。

これは確実に損です。

老後の住居より老後資金を確保した方が得

もし本当に家賃が10万円の賃貸住宅に住んでいた場合、2592万円も浮く計算になります。

20.8万円-10万円

=10.8万円

10.8万円×240ヶ月

=2592万円

家賃が7~8万円の賃貸住宅だったらもっと浮きます。

この浮いたお金を貯金しておけば老後はだいぶ楽になります。

当然家賃の支払いは続きますが、家の外壁・屋根などのメンテ修繕費や固定資産税等の維持費、割高な水道光熱費がかからないので、老後資金は確保できる計算になります。

損の上塗り状態

家の資産価値を2000万円で計算しましたが実際はそれ以下でないと売却できないかもしれません。しかも家を売却するためにはさらに費用がかかるので損の上塗り状態です。

住み続けるとしても、家の外壁・屋根などのメンテ修繕費や固定資産税等の維持費、割高な水道光熱費がかかります。

我が家の場合、損の上塗りは家を売るも住み続けるもどちらも同じです。

資産価値の下がらない家を買えば何も問題はないのですが、皆がみんなそれができれば空き家が社会問題になることはありません。現実的には不可能です。

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