貯金の目的が決まっていて、いつか消えて無くなるお金は貯金ではない。目的のない貯金こそがリスクに備えた余裕資金になる

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以前書いた『貯金が4,000万円あっても住宅ローンを完済しなかった理由とは?』の続きです。

我が家の住宅ローンは2007年に義父が亡くなった数か月後に完済したのですが、それまでは貯金が4000万円あっても完済する気にはなれませんでした。

貯金が4000万円あっても不安だったのです。

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 目的のある貯金と目的のない貯金の違い

うちは以前は嫁と2人で商売をやっていたので、親の介護や傾きかけた商売、他諸々の不安要素があちこちに転がっていました。

ですので貯金の4000万円は有って無いようなものでした。

世の中はお金がないと生きていけない

親の心配が無くなったと思ったら今度は自分らの老後の不安です。不安がっていても仕方ないのですが、生きていくためにはお金が必要なのでやはり不安になります。

うちは僕も嫁も国民年金なので年金だけでは生活できません。

世の中はお金が無いと生きていけないです。「何んとかなるさ」で何んとかなるのだったら誰も苦労はしません。そして自己責任だと罵られます。

関連記事老後の生活費の不安は、雇われなくても自分で「稼ぐ力」をつければ大丈夫!?

目的のない貯金こそがリスクに備えた貯金になる

目的のない貯金こそが余裕資金でありリスクに備えた貯金であって、具体的に使い道の決まっている貯金はいつか消えてなくなるのでそれは貯金ではなく引当金です。

たとえばマイホームの頭金に貯めた500万円は、マイホーム購入時に消えて無くなります。旅行用、帰省用、車検用の貯金も、子供の教育費もそうです。

貯金が無いのと同じです。

僕が言いたいのは、それとは別にリスクに備えた無目的な貯金も必要だということです。その無目的な貯金はいつかきっと必ず役に立ちます。

関連記事お金を貯める方法は、収入が増えても生活レベルを上げない!!

無目的な貯金はいくら必要?

目的のない貯金はいくら貯まれば安心できるのかというと、それは人それぞれで、その人の性格にもよるし、家族構成・年齢・収入でも変わってきます。

ちなみに僕は、これは僕がまだサラリーマン時代の頃の話ですが、当時やっと貯めた1000万円を無いお金だと考えるようにして、そこから再スタートを切りました。

僕はサラリーマンの頃は転職に次ぐ転職を繰り返していたので、ある意味僕自身もリスクでした。

参考記事yahoo!知恵袋『目的のない貯金はいけないか』

参考記事yahoo!知恵袋『マイホームを購入後に夫が転職』

 まとめ

実際は高給取りでない限りあれもこれも分けて貯金するのは大変です。ですので現在の蓄えの一定額は初めから無いお金だと考えるのです。

そうすると貯金が足りなくなります。頑張って今以上に貯めなければなりません。

具体的に目的が決まっていていつか消えて無くなる貯金はただの引当金であって、リスクに備えた余裕資金ではありません。

この目的のない余裕資金はいつか必ず役に立つ時が来るので死金にはなりません。逆に無い方が不安です。

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