投資信託の初心者だった僕が9年前に犯した失敗とは?

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僕は数年前から意識的に、経済番組、経済紙、マネー雑誌などは見ないようにしているのと、新規設定ファンドに興味がないのでこれ以上投資信託についての記事は書けません。

ですので、今回からは僕が過去に経験した投資信託の失敗談等を綴っていきたいと思います。

と言っても、多分、過去記事と内容が重複すると思うので、新たに「投資信託初心者」というカテゴリーを設置して、投信初心者の反面教師になるようなカテゴリーを目指したいと思います。

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なぜ毎月分配型投資信託だけに1700万円も注ぎ込んだのか?

このブログでは過去に何度も書いていますが、我が家の投資信託はリーマンショックの前の年の、2007年の夏から約1年かけて1700万円を毎月分配型投資信託に注ぎ込みました。

なぜ毎月分配型投資信託だったのか?

当時、読み漁っていたマネーに雑誌に「毎月分配型投資信託は毎月お小遣いがもらえる」的なニュアンスのことが書いてあったので、無知な僕は何の疑いも持たずそれを鵜呑みにしてしまいました。

現在もそうだと思いますが、当時の人気ファンドのランキングも上位は全て毎月分配型だったので、分配金を出さない無分配型、あるいはインデックスという発想は初めから僕にはありませんでした。

逆に、分配金を出さない投資信託の存在が理解できませんでした。完全に超ド素人でした。

最初は積立からスタート

2007年の7月に三井住友銀行の窓口で僕と嫁名義の投信口座を開設し、最初は毎月4万円の自動積立でスタートしました。

もちろん、選んだ投信は毎月小遣いがもらえると信じ込んでいた毎月分配型投資信託。

欲張りな僕は分配金を再投資したらさらに儲かるやんと考え、分配金は受け取らずに再投資にしました。

分配金を利回り計算し、定期預金と比較してしまった

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初回の分配金は投資額が4万円ですので金額的には大したことなかったのですが、欲張りな僕はその分配金を1年間もらい続けたらどうなるのか、ニヤニヤしながら計算しちゃいました。

すると、たった4万円の投資でこんなにもらえるのか!という金額になりビックリ!!定期預金ではこんなには利息は付かんぞ!と。

ネットで追加投資

分配金を利回り換算したら毎月4万円の積立では満足できなくなり、欲張りな僕はネットで同じ投信を追加投資。

といってもこの時はまだ10万円か20万円の追加投資だったと思います。

2007年の8月、丁度お盆休みの頃に急激な円高と日経平均急落。この時は正直ビビりました。やヴぁいと思いました。

けど、逆に「今追加投資したら購入単価が下がるし口数も増えるやん!」ということで、欲張りな僕はネットでまた追加投資。この時も10万円か20万円の追加だったと思います。

他行でも投信口座を開設

当時の三井住友銀行はまだ投資信託の品揃えが今一つだったのでりそな銀行で嫁名義の投信口座を開設。

他にイーバンク(現楽天銀行)、ソニー銀行、楽天証券でも投信口座を開設して高分配な毎月分配型投信だけを購入しました。

地銀ネット支店の高金利定期預金を解約して投信に注ぎ込む

投資資金は、当時高金利だったら地銀ネット支店の定期預金を解約して投資信託に注ぎ込みました。

だって利回り計算すると定期預金より分配金の方が遥かに高金利だったので、定期預金を解約することに躊躇はありませんでした。

サブプライムローンが燻ぶっていたので右肩下がり

当時はサブプライムローンが燻ぶっていたので保有投信の含み損が膨張傾向。ということは追加投資したら購入単価が下がる…。そんなわけでまた追加投資。

と言っても既に結構な金額を各投信に注ぎ込んでいるので、チョロチョロ追加しても購入単価は下がらないしめんどくさい。

そんなわけで、この時期の追加はドカーンドカーンな追加投資で対応。複利効果があるので長期間保有すれば何んとかなるわ!と考えていました。

リーマン・ブラザーズ破綻

そして、この1~2ヶ月後に、正確には2008年9月15日にリーマン・ブラザーズが破綻。この時は投資信託が壊れる~って感じで腰が抜けてしまいました。実際には抜けてませんが。

ついでに逃げるタイミングも失ってしまいました。

翌年の2009年1月には投資信託に注ぎ込んだお金が半分以下にまで減少、今度は半ノイローゼ。ほんと辛かったですw

反省

振り返ってみると最初の取っ掛かりからめちゃくちゃです。

分配金が何なのか、どんなカラクリなのか、投資信託の複利効果ってどんな効果なのか等、何となく理解したつもりで、実は何もわからないまま欲と本能と勘だけで毎月分配型投資信託だけに1700万円注ぎ込みました。

何がいけなかったのかというと全部です。オールダメ!!良い所は1つもありません。

特に「毎月分配型投信は毎月小遣いがもらえる」という思い込みと、それを預金の利息と比較した辺りで僕の投資信託での資産運用は既に終わってしまっています。アーメン…

短期間に1700万円注ぎ込んだのは、資産運用の目的が老後資金だったので焦りがありました。焦りと欲張りはダメです。

まとめ

この「投資信託初心者」カテゴリーは、次回から過去記事を使いながら僕の失敗の原因や取った対策等をもっと詳しく書いていきたいと思います。

と言っても僕は専門家ではないし業界の人間でもないので参考にするしないは自己責任でお願いします。

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