持ち家か賃貸かを賃貸派の僕目線で比較してみた/何10年も引越しできない賃貸は賃貸でない!!

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持ち家と賃貸を比較した記事のほとんどが、住宅ローンの返済額と家賃を同程度にして、30年後50年後はこうなりますよという検証の仕方です。

つまり、持ち家と比較される側の賃貸は何十年もその家賃でそこに住み続けるという前提なわけです。

賃貸のメリットは自由に引越せることです。そのメリットを無視して持ち家派目線で比較しても意味がないと思うのです。

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 賃貸派目線で、持ち家と賃貸を比較するとどうなる?

引越し・転居

賃貸は自由に引越せますが、持ち家の場合は住宅ローンが残っている家は勝手に売却できないので自由に引越しできません。

住宅ローンが終わった家でも、よっぽどのお金持ちでない限り何回も引越しはできません。賃貸に引越すのだったら別ですが。

だから何十年も引越さないという前提でないと持ち家と賃貸の損得は比較できないのです。

引越しできない賃貸は賃貸ではありません。

家賃を滞納しても滞納分しか借金は残らない

持ち家の場合、住宅ローンの返済が滞ると最悪マイホームを没収され借金だけが残ります。

その後恐らく賃貸に引越すと思うので、借金とは別に家賃がかかってきます。

自分の資産ではないメリット

持ち家は固定資産税や修繕管理費などの維持費がかかりますが、賃貸は自分の資産ではないので家賃と共益費以外はかかりません。

自然災害にあっても自分の資産ではないので大丈夫。

持ち家と賃貸の他諸々

・賃貸の家賃は借金ではないので、住宅ローンの返済と比較するとリスクが無いに等しい。

・自由にリフォームできるメリットよりリフォームが必要になってくるデメリットの方が大きい。賃貸にはその心配がない。

他にもいろいろありますがキリがないのでやめます。

損得を比較しても意味がない

このように賃貸派目線で、というか僕目線で持ち家と賃貸を比較するとリスクの比較になってしまいます。

ちなみに僕は持ち家に住んでいますが現在は賃貸派です(元々家を購入する前は賃貸派でした)

「持ち家」と「何十年も引越せない賃貸」の損得だけを強引に比較しても意味がありません。

持ち家と賃貸を比較するのであれば「満足感」「幸福感」「安心感」ではないでしょうか。価値観は人によって違うので何とも言えませんが。

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持ち家と賃貸を比較するのは当事者であって、赤の他人が比較検証しても意味がない

例えば、家賃が15万円の賃貸に住んでいるお宅は、家賃を払い続けるのがもったいないという理由でマイホーム購入を検討するかもしれません。

けど家賃が共益費と駐車場代込みで5万円弱の賃貸に住んでいるお宅は、「家賃がもったいないから家を買おう」という発想にはならないと思います。

もしかしたら家賃が15万円のお宅は、家賃がもったいないからもっと安い賃貸に引越そうと考えるかもしれません。昔の僕だったらそうします。

これが普通の流れだと思うのです。

つまり、持ち家か賃貸かを考える時の判断材料は、現在住んでいる賃貸の家賃と年収と貯蓄額であって、赤の他人のFPや専門家が何十年も引越せない賃貸と、資産価値がダダ下がりするかもしれない持ち家を強引に比較した検証記事ではないのです。

ちなみに、我が家は家賃が5万円弱の大阪府営の団地住んでいたけど、マイホームが欲しくなったから家を買ったわけで損得で買ったわけではありません。

もし損得を考えていたら間違いなく府営団地に住み続けていたと思います。

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