投資信託は保有本数が多いと運用効率が悪くなる! 分散しすぎるより絞った方がいい

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前回の『【セゾン投信】投資信託の分散投資を検証/セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド1本ではダメなのか!?』の続編です。

今回は我が家の投資信託のポートフォリオを使って分散投資を検証してみたいと思います。

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我が家の投資信託はリバランスできない

今日現在(2016/12/29)の、我が家の投資信託(インデックスチーム4本、毎月分配型チーム2本)の損益は、83,821(+1.39%)の含み益です。

普段は長期運用予定のインデックスチームと近々分配金を受取りに変更して取り崩しにかかる予定の毎月分配型チームは分けて管理しているのでが、今回は分かりやすくするために合体させました。

投資額 評価額 損益
外国株式指数ファンド 90万 1,238,535 +334,819 +37.20%
SMT新興国株式インデックス 95万 984,909 +31,954 +3.36%
SMTグローバル債券インデックス 60万 673,562 +73,225 +12.20%
SMT新興国債券インデックス 61万 590,306 -21,465 -3.52%
三井住友・豪ドル債ファンド 45万 426,490 -24,790 -5.51%
杏の実 250万 2,190,078 -309,922 -12.40%
合計 6,103,880 +83,821 +1.39%

含み損が多いとダメ投信に見える

外国株式指数ファンドは334,819の含み益ですが、一番下の「杏の実」は309,922の含み損です。

初心者の頃の僕だったら、含み損が一番でかい「杏の実」がダメ投信に見えてきて、結果、これを損切りして一番優秀な「外国株式指数ファンド」に資金を移したと思います。

後手に回るパターンで、最悪です。

ここではその真逆で「外国株式指数ファンド」を一部利益確定。「杏の実」を追加購入してリバランスです。

資産配分がデタラメなのでリバランスできない

リバランスしたいところですが、元々の資産配分がデタラメなのでリバランスしようがありません。

強引にリバランスするとすれば

含み益の3本を一部売って杏の実を追加?

う~ん、なんか違う…

というか、「杏の実」はりそな銀行で嫁名義。他のインデックスチームの4本は三井住友銀行で、しかも各ファンドの3分の2は僕名義。損益通算しにくい状態。

このように、リバランスを想定した資産配分と投信口座になっていないと後々面倒なことになってしまいます。

追加投資とリバランス

実際は我が家の投資信託のインデックスチームと毎月分配型チームは目的が違うので分けて管理しています。

予定では毎月分配型チームの2本は近々取り崩しにかかる予定なので追加投資はしません。このまま放置です。

インデックスチームも追加投資する予定はありませんが、バランスが大きく崩れた場合はリバランスします。

投資信託は保有本数が多いと効率が悪くなる

長期運用予定のインデックスチーム

上記のポートフォリオから毎月分配型チームの2本を外して、長期運用予定のインデックスチームだけにすると次のようになります。

投資額 評価額 損益
外国株式指数ファンド 90万 1,238,535 +334,819 +37.20%
SMT新興国株式インデックス 95万 984,909 +31,954 +3.36%
SMTグローバル債券インデックス 60万 673,562 +73,225 +12.20%
SMT新興国債券インデックス 61万 590,306 -21,465 -3.52%
合計 306万 3,487,312 +418,533 +13.68%

インデックスチームを4本から2本に絞ると

最初の頃は保有投信が10数本あったので4本に絞った時はスッキリしたように見えたのですが、最近はこれからさらに絞って、先進国の外国株式と外国債券の2本だけでいいやん!と考えています。

具体的には「外国株式指数ファンド」と「SMTグローバル債券インデックス」の2本です。

投資額 評価額 損益
外国株式指数ファンド 90万 1,238,535 +334,819 +37.20%
SMTグローバル債券インデックス 60万 673,562 +73,225 +12.20%
合計 150万 1,912,097 +408,044 +27.2%

資産配分は外国株式と外国債券を50%:50%にしたいのですが、面倒なので90万:60万のままで60%:40%でもいいかなと考えています。

新興国の株式と債券を解約して、その資金で50%:50%の割合に調整するか、あるいはその資金は投資から全額引き揚げてしまおうかと、現在思案中です。

どちらにしても、今日現在(2016/12/29)既に65%:35%に崩れているので修正は必要なのですが。

リバランスと課税

リバランスする場合は「外国株式指数ファンド」を一部利益確定するので当然課税されます。

課税されてもリバランスした方が良いのか、それともバランスがもっと大きく崩れるまで待った方が良いのか、機械的にリバランスできるようにルールは前もって決めておいた方がいいです。

セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはリバランスする必要がないので楽だと思います。

⇒ セゾン投信

投資額が半分に減っても損益は同じ

インデックス4本を先進国の2本に絞り、投資額が306万円から150万円に減っても損益額があまり変わっていないということにお気付きでしょうか。

これはたまたまかもしれませんが、実はよくあることなのかもしれません。

何を保有するかで結果は変わってくると思いますが、将来のことはわからないので、結果的には分散投資がプラスとマイナスを相殺してしまっているということもあるかもしれません。

リスクが偏らないようにするための分散投資なのでそれで良いのかもしれませんが、でも投資した資金がもったいないというか、効率が悪いというか。

あと本数が多いと管理(追加投資・リバランス)するのが面倒になるので、個人的にはメリットが無いように感じます。

分散しすぎるより絞った方がいい

先進国の株式と債券のインデックスだけだと地味なのでおもしろくないと思いますが、個人的には投資信託は何を何本保有するか?ではなくて、どんな運用の仕方をするか?だと思っているので2本で十分です。

分散しすぎるより、ある程度絞った方が効率がいいような気がします。

もちろんハイリスクファンドだけとか流行(人気)のファンドだけとか絶対ダメです。そんな絞り方をすると痛い目に遭う確率が高くなるのでご注意を。

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