投資信託は含み損が出たら失敗なのか? 含み損が出るとなぜ損切りしたくなるのか?

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投資信託は含み損が出たら失敗でしょうか。

もし「含み損が出た段階で失敗」ということになるのであれば、投信を保有するほとんどの投資家が失敗を経験しています。

でもその後値上がりして利益を出せば一時的な含み損は失敗にはなりません。ですので含み損が出ても失敗したことにはならないのです。

含み損を我慢できずに損切りしてしまうから失敗するのです。

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含み損が出ると、なぜ損切りしたくなるのか?

不安と恐怖

投資信託には元本割れするリスクがあります。これは初心者の方でも理解しているリスクだと思います。

理解はしていても、実際に含み損を抱えてしまうとここからさらに値下がりして、最悪元に戻らないのではないかと不安になってきます。

そんなこんなを考えれば考えるほど怖くなってきます。

損切りして楽になりたい

だったら今のうちに損切りして逃げた方が大損しなくて済むし精神的にも楽。

これが損切りしたくなる理由で失敗の原因だと思います。

損切りではなく、追加投資

もし含み損を抱えてしまったら損切りではなく追加投資かリバランスです。損切りしてしまうと損だけが残ってしまい、結果、大失敗ってことになってしまいます。

テーマ型や流行のファンド

ただし、テーマ型や流行のファンドは塩漬けファンドになる可能性があるので、そんなファンドは初めから保有していないということが前提です。

関連記事テーマ型ファンドは長期投資には向かない/テーマ型ファンドとインデックスファンドを比較検証

分散投資

リスクを分散するために分散投資するわけですが、個人的には値動きのあるものを何本も保有するより、値下がりした時に対策しやすい本数を保有した方がリスクの分散になると思います。

例えば、日本株式、外国株式、国内債券、外国債券、Jリート、海外リート、新興国株式、新興国債券等に分散投資しても、振れ幅が違うだけで値下がりする時はどれも値下がりします。

大事なのはいろんな資産に分散投資するより、値下がりした時に手が打てるような保有のしかただと思うのです。

僕は先進国の外国債券と外国株式の2本で十分だと思っています。

関連記事投資信託の分散投資を検証してみた。投資信託はバランス型1本ではダメなのか!?

外国債券と外国株式だけでは地味なので、もし冒険するとすれば別枠で『DIAM 新興市場日本株ファンド』のような日本株式のアクティブファンドを保有した方がいいような気がします。

関連記事ハイリターンな投資信託をモーニングスターのファンドランキングを使って探す方法

積立

毎月自動積立(ドルコスト平均法)中の含み損(値下がり)は、将来のリターンの素になるのでストップすると勿体無いです。

関連記事大暴落はチャンス!!投資信託の積立は中止してはいけない

含み損は失敗ではない

投資信託は逃げの損切りをしない限り失敗したことにはなりません。失敗しない保有のしかたをすれば失敗はしません。

相談系サイトに、保有している投信に損が出たので失敗した云々という相談記事があったので書きました。

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