【投資信託】乗換えを繰り返した我が家の投資信託のこれまでの紆余曲折まとめ。

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投資信託は初心者向きだと言われますが、肝心な説明が初心者向きではないし矛盾も多いので「思っていたのと違う」ということが多々あります。

例えば、分配金や投資信託の複利効果など。

過去、僕はその多々あることにまんまと引っ掛かってしまったわけですが、これは保有してみないとわかりません。

今回は、そんな我が家の投資信託のこれまでの紆余曲折。

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乗換えを繰り返した我が家の投資信託のこれまでの紆余曲折

①初めての投資信託

僕の初めての投資信託は2007年の夏で、リーマン・ブラザーズが破綻する前の年でした。

購入したファンドは毎月分配型です。

当時のマネー雑誌に「毎月分配型は毎月お小遣いが貰える」的なことが書いてあったので、超ド素人だった僕はそれを鵜呑みにしてしまい、2007年の夏からリーマン・ブラザーズが破綻する直前までの約1年間に1700万円注ぎ込みました。

購入した投資信託入門書には「年〇%で複利運用すると〇年後はこんなに資産が殖える。これが複利効果だ!」とも書いてありました。

これはスゴイやん!!

ということは、

分配金を再投資すればもっと儲かるやん!

超初心者だった当時の僕の頭でマネー雑誌と投信入門書に書いてあったことをまとめるとそうなりました。

そんなこんなが切っ掛けで、毎月分配型10数本に1700万円も注ぎ込んでしまったのでした。

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■投資信託の初心者

何も知らない初心者がいきなり毎月分配型投資信託を選ぶわけがありません。だって何も知らないわけですから。

選んだのではなく、業界の罠にまんまと引っ掛かったのです。

もし名称が「毎月自動払戻型投資信託」だったら、あるいは「毎月一部解約型投資信託」だったら僕は購入していません。

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投資信託の複利効果も同罪で、あんなアホみたいな皮算用に引っ掛かってしまった自分が情けないです。

以前、投信運用会社に電話で投資信託の複利効果について聞いたら「分配金の再投資による口数の増加が複利効果です」と説明され、「分配金を出さないファンドには複利効果は無い」と言い切られました。

もちろんこれは大間違いです。

ビックリですよね、この業界。

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②リーマンショックで大暴落

2008年9月にリーマン・ブラザーズが破綻し、何もかもが大暴落。

翌年の2009年1月には注ぎ込んだ1700万円が半分以下にまで減少、半ノイローゼ状態に陥ってしまいました。

逃げるタイミングを逃してしまった結果です。

そしてその前後に「分配金はただの解約金で小遣いではない」ということに気付き、保有していたファンドの8割りを無分配型、あるいは年1回~2回決算型のアクティブファンドに乗換えました。

もちろん損切りをしての乗換えになりますが、毎月自動で一部解約してくれる投資信託は何本も必要ないので乗換えは仕方ありません。

■含み損と忍耐力

保有ファンドの含み損が大きくなると精神的に耐えられなくなります。

知識としては元本割れの損は理解していたとしても、実際に大きな含み損を抱えてしまうと、「この後もっと損が大きくなるのではないか」とか、「このまま回復しないのではないか」とか、いろいろ考えてしまい不安になります。

含み損は理解していても対策を準備していないので、耐えられない人は損切りして退場すると思います。

僕は半ノイローゼ状態に陥りましたが、損益を見ないようにしたらいつの間にか忘れていました。

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③2013年、投資元本まで回復

2013年に全体の評価額が投資元本の1700万円まで回復し含み損が消えたので、そのタイミングで投信口座と保有ファンドを整理し、総投資額も600万円に減らしました。

長期運用予定のインデックスチームと、数年後に分配金を再投資から受け取りに変更して取り崩しにかかる予定の毎月分配型チームに分けて管理することにしました。

■老後資金作りを諦める

総投資額を600万円に減らした段階で投資信託での老後資金作りは諦めました。

2倍に殖えても1200万円にしかなりません。しかもそれがいつになるのか、何年かかるのか…

④2017年、高コストのアクティブファンドに乗換える

初めての投資信託から10年目の今年(2017年)の5月に、インデックスチームと毎月分配型チームを全口解約して、今度は国内中小型株に投資する高コストのアクティブファンドに乗換えました。

乗換えた理由は、インデックスも毎月分配型も僕には不向きだということがわかったからです。で、現在に至るです。

現在保有中の具体的なファンド名は次の通りです。

■老後資金作りを再スタート

たまたま口座開設したマネックス証券のチャート比較ツールであれこれ比較したら、インデックスより国内中小型株式に投資するファンドの方が我が家向きだということがわかりました。

それと、以前から気になっていた『DIAM新興市場日本株ファンド』がマネックス証券で購入できるということもわかったので、全口解約し、投資額も増やして「投資信託で老後資金作り」を再スタートさせました。

⇒ マネックス証券で投資信託

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 最後に

こうやって振り返ってみると結構乗換えてますね。

昔、僕がサラリーマンだった頃の転職に次ぐ転職とほぼ同じなので、これは多分性格だと思います。

ですので、もしかしたらこの後も乗換えに次ぐ乗換えは続くかもしれません(アカンやん!)。

以上、乗換えを繰り返した我が家の投資信託のこれまでの紆余曲折でした。

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