僕がインデックスファンドからアクティブファンドに乗換えた理由/団体戦で比較しても意味がない

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たまに「インデックスファンドに勝ち続けるアクティブファンドは少ない」とか、「高コストであるアクティブファンドは低コストのインデックスファンドに負ける」といった内容の記事を見かけます。

実は我が家の投資信託も2013年の秋から去年(2017年)の5月までインデックスファンド4本を保有していたので、この間は僕もその通りだと思っていました。けど今は違います。

今回は我が家の投資信託がインデックスファンドからアクティブファンドに乗換えた理由です。

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 インデックスファンドからアクティブファンドに乗換えた理由

投資信託は団体戦か?

よく考えてみると、「アクティブファンドはインデックスファンドに勝てない」とはどういう意味なのか?

たとえばこれをプロ野球に置き換えると「パ・リーグはセ・リーグに勝てない」と言っているのと同じで、かなり大雑把でいい加減な表現だということがわかります。

パ・リーグ vs セ・リーグで見るとパ・リーグが強いかもしれませんが、球団別で見ると例えば「阪神タイガースや広島カープはパ・リーグの6球団には勝てない」ってことにはなりません。

この前の世界卓球女子もそうですよね。日本は中国にはなかなか勝てませんが、伊藤美誠ちゃんは中国の選手に勝ちました。

投資信託は普通の人にはわかりづらい金融商品なので、「アクティブファンドはインデックスファンドに勝てない」と説明されれば素直にそう信じてしまいます。

知識がないし検証方法がわからないので疑いようがありません。

結果、高コストのアクティブファンドは初めから除外してしまう。2013年の秋、腐ったアクティブファンドからインデックスに乗換えた時の僕がそうでした。

インデックスに勝っているアクティブファンド

「未来のことはわからないので、投資前にインデックスに勝てるアクティブファンドは見つけられない」的な表現もたまに見かけますが、この説明も団体戦ですよね。

例えば、具体的に「『ニッセイ 日経225インデックスファンド 』や『ニッセイ 外国株式インデックスファンド』に勝てるアクティブファンドは見つけられない」とは書いてありません。

というか、書けるわけがありません。

逆に、現在僕が保有している高コストのアクティブファンドに勝てるインデックスはどれですか?と聞きたい。

関連記事【投資信託】アクティブファンド運用1年で234万円の含み益/リターンはインデックスの2倍以上!

ちなみに、『ニッセイ 日経225インデックスファンド 』にはひふみ投信やジェイリバイブ他多くのアクティブファンドが勝っているし、『ニッセイ 外国株式インデックスファンド』にはセゾン資産形成の達人ファンドが勝っています。

■2018年5月11日現在チャート

・ベージュ:ニッセイ 外国株式インデックスファンド

・赤:ジェイリバイブ

・グリーン:ひふみ投信

■2018年5月11日現在チャート

・ベージュ:ニッセイ 外国株式インデックスファンド

・赤:セゾン資産形成の達人ファンド

しかし、これから先どうなるかはわかりません。もしかしたら負けるかもしれないし、さらに今以上に差が開くかもしれません。未来のことは誰にもわかりません。

だからといって、今勝っていても未来のことはわからないからという理由で、つまり過去の実績はアテにならないという理由でインデックスにするというのは、ちょっと違うのではないかと思うのです。

何かを選ぶ時、たとえば企業が中途採用する時、普通の会社は経験や実績を参考にして採用します。

リターンランキングの上位は殆んどがアクティブファンド

ちなみに、我が家の投資信託が2007年からインデックスに乗換える2013年の秋まで保有していた毎月分配型等のアクティブファンドの多くは、正直、腐っていました。

ただし、2007年から去年(2017年)の5月まで保有し続けたアクティブファンドで毎月分配型の『杏の実』だけはお気に入りでしたが。

投信業界には腐ったアクティブファンドが多く存在するので、団体戦で見れば「アクティブファンドはインデックスに劣る」というのは事実かもしれません。

しかし、だからといって「ひふみ投信やジェイリバイブは『ニッセイ 日経225インデックスファンド 』には勝てない」ということになりません。

というか、リターンランキングの上位は殆んどがアクティブファンドです。

ハイリターンな投資信託の探し方

僕はモーニングスターやマネックス証券のチャート比較ツール等を利用していますが、探す時はインデックスに勝てるアクティブファンドという意識は全くありません。

ハイリターンな投資信託の探し方/モーニングスターのリターンランキングの利用方法

これを使えば投資信託がわかる!モーニングスター・ポートフォリオの登録方法(PC)

マネックス証券の投資信託チャート比較/僕はこれでインデックスからアクティブファンドに乗換える決心をした

参考カテゴリ「投信比較ツール」一覧

まとめると

・団体戦だとアクティブファンドはインデックスファンドに勝てないかもしれないが、個別で見るとそうとは限らない。

・リターンランキングの上位はほとんどがアクティブファンド。

・ハイリターンな投資信託は自分で探すしかない。

以上が、僕がインデックスファンドからアクティブファンドに乗換えた理由です。

投資信託という金融商品を金融以外の業界に当てはめて考えると、この業界は大雑把でいい加減な説明が多いということに気がつきます。

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