複利効果の説明が紛らわしくて怖い!勘違いしても自己責任

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上の表(グラフ)は、100万円を年利10%で複利運用すると10年後は2,593,742円になり、単利だと200万円で、複利と単利の差は593,742円になるというグラフです。

単利は元本にしか利益は付かないけど、複利は元本で得た利益を再投資するので利益が利益を生む。

というのが一般的な単利と複利の説明だと思いますが、上の表(グラフ)では、複利は一定率(10%)で増加(上昇)し、単利は一定額(10万円)で増加(上昇)しているのがわかります。

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投資信託の複利効果の紛らわしい説明が怖い!

そんな投信見たことない

ハッキリ言います。相場には急落暴落が付きものなので、何年も何十年も一定率で上昇し続ける投信なんて存在しません。

単純に基準価額が買った値段より下がれば含み損になります。

投資信託はどれも自動的に複利運用になっているので、上昇が続けば複利的に資産は殖えますが、値下がりすればその分はパーです。

なので「複利は長期になればなるほど有利です」とう説明は、これは元本割れしない定期預金の複利の説明で、急落暴落の想定がありません。

▼複利効果についての説明はこちら

投資信託の複利効果にだまされてはいけない:その2/長期保有しても値上がりしなければ効果は得られない

長期投資もリスク

それと、長期になればなるほど〇〇ショックや〇〇危機に遭遇する確率が高くなるので、長期投資が有利かどうかはその時にならないとわかりません。

1つ言えることは、運用方針が長期投資だと〇〇ショックで大暴落しても時間的余裕があるので回復するまで待てます。

ただし、回復するまで”追加投資も積立投資も何もせずにただ回復するまで待つだけ”というのは結構キツイと思います。

僕は複利より単利の方がいい

あと、冒頭のグラフみたいに、元本はそのままで毎年一定額(10万円)が入るのであれば僕は若者ではないので複利より単利の方が有り難いです。

昔、僕が毎月分配型ファンドだけを10数本保有したのはこれをイメージしたからです。見事に騙されました。

この業界は紛らわしい説明が多いのでホント怖いです。

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