【投資信託の複利効果】翌年に自動的に再投資してくれるって本当ですか?

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マネーポストwebから、投資信託の複利効果について。『「つみたてNISA」はどれだけ得か 毎月積み立てシミュレーション』という記事タイトルの3ページ目。

また、積み立て投資は、運用で得た利益も元本に加え、翌年自動的に再投資に回して運用するため、それにまた運用益が付く「複利」という効果も大きい。

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自動的に再投資している

翌年自動的に再投資って、誰がどのタイミングで再投資してくれるのか? というか、もし「自動的に再投資」する前に解約した人は、つまり、再投資前に解約した人は損することになりますよね。

実は僕も以前は、「ファンド側(運用会社)があるタイミングで事務的に利益を再投資してくれる」と勝手に思い込んでいましたが、これは大間違いでした。

例えば、先月に5万円投資したファンドが2%値上がりしたとすると、現在の評価額は51,000円で、これを利確せずにこのまま51,000円で運用を継続した時点で、利益の1,000円は自動的に再投資したことになります。

例えば、3年前に100万円投資したファンドが20%値上がりしたとすると、現在の評価額は120万円で、元本の100万円と利益の20万円はそのまま保有し続けるので、利益の20万円は自動的に再投資していることになります。

この後さらに20%値上がりしたら、自動的に利益の20万円も20%増える(利益が利益を生む)ので144万円になります。

これが投資信託の複利効果になります。意味わかりますよね

しかし、投資信託は値下がりすることも多々あるので、例えば、3年前に100万円投資したファンドが30%値下がりしたら、現在の評価額は70万円で30万円の含み損になります。

投資信託の基準価額は上がったり下がったりするので、「年率○%で複利運用」はただの皮算用ということになります。

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