マイホームを購入してから15年後に後悔。住宅ローンを完済しても維持費が重い

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1997年に購入したマイホームを「家なんか買うんやなかった!」と後悔し始めたのは、嫁と2人でやっていた会社を廃業してからです。

つまり、収入が激減してからということになります。

廃業した年から逆算すると、家を買ってから15年後に後悔し始めたということになります。

収入が安定していれば持ち家は良いものかもしれません。住宅ローンが終われば文字通りマイホームになるわけですから。

ただし、自分の資産になっても固定資産税や修繕費などの維持費はかかります。

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住宅ローンの返済が終わっても収入が激減するとマイホームはしんどい

マイホームは資産価値が値下がりしても維持費はかかる

我が家の住宅ローンは2007年に完済したので自分の資産ですが、資産価値がダダ下がりしているので既に大損です。

しかも、大損している家でも自分の家ですので諸々の維持費は住んでいる限りずっとかかり続けます。

もし、収入が安定していたら諸々の維持費が重たいとか、近い将来の外壁や屋根・水回り等の修繕リフォーム費が心配になったりとかは多分しなかったと思います。

関連記事住宅ローンを完済し「マイホーム」になっても出費は続く。資産価値が下落した持ち家の維持費の内訳

自分の資産になるということ

ローン返済中は勝手に売却できないけど(銀行に相談)、返済が終われば自分の資産なので売却は自由です。

ちなみに我が家は2007年に完済しているので、売却しようと思えばいつでも売却できます。

資産価値の値下がりを知ったのは収入が激減してから

僕が資産価値のダダ下がりを知ったのは廃業してからだったと思います。それまでは何も知りませんでしたし調べもしませんでした。

元々僕は無知だったので、収入が安定している時は家の資産価値なんて興味がなかったし意識したこともありませんでした。

ですので、資産価値のダダ下がりを知った時は投資信託が半分以下に減った時以上にショックでした。損の額がビックリするほど違うので泣きそうになりました。

関連記事家の資産価値は下がるものだと、初めから考えておいた方が気が楽

要はお金

住宅ローンが終わっても持ち家を維持するお金が無ければ住み続けられないので、そうなる前に恐らく売却することになると思います。そして公営の賃貸住宅へ。

しかし、せっかく買ったマイホームを大損出して売却し、その後は家賃の支払いが一生続くのかと思うとなかなか踏ん切りがつきません。

要はお金です。

家の維持費・修繕リフォーム費が苦にならない程度のお金があれば、あるいは安定した収入があれば、大損出しての売却なんて多分考えないと思います。

マイホームは時間と共に劣化する資産

値下がりした不動産は回復しにくい

リーマンショックで大暴落した我が家の投資信託は結果的には損切りしなくて大正解でした。

やはり投資信託での資産運用は長期で考えないと一時的な暴落に振り回されていては増えるものも増えないですね。

不動産はどうでしょうか?

持ち家の場合は時間が経てば経つほど資産価値が下がります。

一戸建ての場合だと築25年以上で建物の資産価値はゼロだそうです。価値があるのは土地だけ。ただし、この土地も値下がりすれば結局は大損です。

ということは賃貸の家賃と比較すると結局どちらの方が損になるのか? 

損を相場の家賃で相殺できる程度の額であれば納得ですが、それ以上の損だとどうしようもありません。

関連記事持ち家は損、賃貸の方が得という結果が出た/老後の住まいより老後資金を確保した方が得?

建物の資産価値ゼロのわが家

ちなみに我が家は平成元年築の中古物件を1997年に買ったので、残念ながら建物の評価はゼロです。ですので売る時はきれいにリフォームするか更地にするかどちらかです。

ということは、どちらにしても売る時はお金がかかるということになります。

既に大損な上に、売却する時はさらにお金がかかるマイホームっていったい何?って感じです。

先の事が読めないからリスク

新築レベルの下落幅

資産価値のダダ下がりをマイホームを購入した1997年に予測できたかというと、予測できるわけがありません。先の事は誰にも読めないのです。

我が家は中古で買った物件ですが資産価値の下落幅はまるで新築です。

先のことは読めない

2007年に手を出した投資信託も同じで、翌年のリーマン大暴落がわかっていたら投資なんかしていません。

例えば、今から1年後、2年後の経済状況が読めますか? 今日買ったマイホームの15年後20年後30年後の資産価値がわかりますか?

もしかしたら3年後にリーマンショッククラスの大暴落が起こるかもしれませんよ。

まだ住宅ローンが残っていたら

うちは住宅ローンは2007年に完済したのでまだ「後悔」で済んでいますが、もしまだ完済できていなかったら… 大変な人生になっています。

・廃業で収入が激減

・住宅ローンの返済

・維持費修繕リフォーム費用

・老後資金

ゾッとしますね。

我が家が借金地獄に陥っていないのは(今のところ)、住宅ローンの完済と貯金があったからです。

関連記事無謀で無計画なマイホーム購入でも、借金地獄に陥っていないのは備えがあったから。

購入した家には大満足

収入の激減でマイホーム購入を後悔していますが、購入した家と環境には満足しています。

これは大きいです。

関連記事マイホーム購入は後悔しているが、家には満足している。

まとめると

・「後悔」はいつやって来るかわからない

・我が家の場合は購入から15年後。きっかけは収入の激減。

収入が激減すると一戸建ての持ち家は維持費がしんどいのと、このまま住み続けるとこの先どうなるのか、あれこれ考えると不安になってきます。

家を買うならリスクを回避するために目的のある貯金とは別に無目的な貯金(余裕資金)があった方が絶対いいです。

関連記事貯金の目的が決まっていて、いつか消えて無くなるお金は貯金ではない。目的のない貯金こそがリスクに備えた余裕資金になる

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