含み損が大きくなると保有の投資信託がダメファンドに見えてくる。解約して隣りの良ファンドに乗り換えたくなる

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例えば保有投信の含み損が膨らんでくると解約したくなったり他の投資信託に乗り換えたくなったりすることがあります。過去僕はそうでした。そしてそういう時は特に隣の芝生が青く見えてくるんです。

しかしその一方で「でも損切りはしたくない」「損切りしたらこちらの負け」みたいな感情もあります。いったいどうしたら良いのよ?ってな感じです。

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保有投信を解約するか乗り換えるか?

「解約して市場から退場」と「投信の乗り換え」時の心理状態は

解約(撤収)時の心理

解約(退場)するということは損切りするということになります。「利益確定の解約」ならまだいいけど、この場合の損切りは「損を確定して退場するという解約」ですからどうしても躊躇します。

それと、もし解約した後相場が急上昇したら… と思うとどうしても退場できない。ということは、場合によっては「逃げるタイミングを失う」ということにもなります。僕はリーマンショックの時、逃げるタイミングを失ってしまいました。

他の投資信託に乗り換える

含み損が膨らんでくると保有投信がダメファンドに思えてきます。そしてもっとマシな投資信託に乗り換えたいと思うようになってきます。そしてさらに他の投資信託が全て良ファンドに見えてきます。(一種の病かも…)

しかし、現実はそんなに甘くありません。良ファンドに見えていた隣の投資信託を実際に保有してみると「何これ?」って感じ。せっかく損切りして乗り換えたのに何やねんコイツ…

つまり、良ファンドに見えていたのは気のせいと思い込みであり過去の実績は結果論でしかなかったということです。

ですので損切りしてまで本当に乗り換える必要があったのかどうか? 結局、保有してみないと何もわからないということになります。

投資したタイミングを棚に上げてダメファンドと決めつけるのはよくない

例えば「貧乏」という投資信託をリーマンショック前の2007年7月に購入した投資家Aさんと、リーマンショック後の2009年の1月に購入した投資家Bさんの損益を比較すると、圧倒的に2009年1月に購入した投資家Bさんの方がウハウハです。

つまり、安値で買ったウハウハの投資家Bさんにとっては「貧乏」という投資信託はダメファンドではありません。有り難いファンドです。

しかし、リーマンショック前に高値掴みしている投資家Aさんはそうは思っていません。

何が言いたいかというと、自分の購入時期を棚に上げてちょっと含み損が膨らんだからと言って「こいつはダメファンドだ」と決めつけるのは良くないということです。

まとめ

含み損が膨らんでくると保有投信より隣の投信の方が良く見えてきます。しかし、実際にその投信を保有してみると大したことなかったりします。

大したことなかったという判断も短期間でするので、これも正確ではありません。

このように、損が膨らむとどうしても焦ります。落ち着きがなくなります。そして保有投信がダメファンドに見えてきます。そんな時は少し冷静になりましょう。

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