投資信託は長期保有してもリバランスしないと資産は増えない

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前回の記事の「ひふみプラス」と「朝日Nvest グローバルバリュー株オープン『愛称:Avest-E』」を保有していたら?の続きで、今回はリバランスについて考えてみます。

「前回の記事」の記事は削除しました。

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リバランスするかしないか?もしこの後暴落したら?

先に前回の記事の検証①で使ったポートフォリオの、今日現在(2015年10月1日)の損益を見ると、311万円の含み益で評価額が612万円に少し増えています。

・購入日:2012年5月28日

・投資額:各100万円

・分配金:再投資

・手数料:0

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投資額 評価額 損益
ひふみプラス 100万円 2,513,300 +1,513,300
愛称:Avest-E 100万円 2,037,718 +1,031,605
グローバル債券 100万円 1,570,648 +569,863
6,121,666 +3,114,768

資産が2倍に増えているのでこれは良いですよね。でもこのまま放っておいてはダメですよね。もし急落でもしたら意味無いですもんね。

それで、次は資産配分を見みると、バランスが少々崩れてしまっています。

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ひふみプラス 41.06%
愛称:Avest-E 33.29%
グローバル債券 25.66%

元々は各100万円の投資なので構成比は各33.3%でした。

このまま何もせずに放っておけば、さらに上昇するかもしれないという考え方もあります。

しかし、逆にこの後急落したら意味ないじゃんてことになるので、ここは「ひふみプラス」を50万円解約して値動き幅の小さい「グローバル債券」を追加投資してリバランス。

税金がかかるので微妙な感じはしますが、でも僕だったら今のこのタイミングでリバランスすると思います。

そして、このままさらに「ひふみプラス」が値上がりしたら、それはそれでプラスになるので何も問題はありません。

「ひふみプラス」と「ひふみ投信」はマザーファンドが同じなのでパフォーマンスも同じになります。

大幅に上昇しても大幅に下落したら意味がない

下のチャートは「インデックスマネジメントファンド225」(日経平均株価インデックス)の1997年4月30日~2015年8月30日までの基準価額の推移です。

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このインデックスファンドを2000年の4月3日に100万円購入していたら、現在の損益はどうなっているでしょうか? 

結果は残念ながら

44,536円の含み損です。

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15年間保有し続けても、

その間何もしないとこうなります。

この場合だと、下落時に下げ幅の小さい他の投信、例えば債券などを売って、その資金で追加投資していれば多分プラスになっていると思います。

そして、その追加投資はどのタイミングでやればいいのかということですが、それはバランスが大きく崩れたタイミングです。これがリバランスです。

値動きを追いかけても先のことはわからないし読めないので意味がありません。

それより保有のポートフォリオが崩れた時がそのタイミングだと決めておけば一喜一憂しなくて済むので楽です。

リバランスは「機械的に」が重要です。

ただしリバランスを前提にしたシンプルなポートフォリオでないと、類似ファンドを何本も保有していると分散投資にはなっていないので厳しいと思います。

まとめ

僕は個人的にはリバランスは必要だと考えています。特に暴落時のリバランスはとても重要だとリーマンショックで学びました。

それと、保有投信と投信口座が多過ぎるとリバランスしにくいということも学びました。

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