持ち家と賃貸の違いは損得よりリスク。下流老人も老後貧乏も老後破綻も結局は住宅ローン。

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以前テレビで「下流老人」を特集していました。番組の取材を受けていた2人の方はどちらも住宅ローンにつまずいていました。

貧困生活な上に借金まで抱えてしまっていては、これはもうどうしようもないですよね。何のために家を買ったのか?そんな感じです。

最近は「老後貧乏」とか「老後破綻」とか「下流老人」とかいろんな言い方をしますが、要はお金が無いと生きて行けないということですよね。

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老後は身軽にしておかないと老後破綻に陥る

不安は老後の借金・持ち家の維持費

大きな借金をして老後住む家を確保しても、老後資金がカツカツだったら住宅ローンの返済につまずくのは当たり前です。

それと、例え住宅ローンが終わったとしても持ち家には賃貸には無い維持費がかかり続けます。

これはヘタしたら公営の賃貸の家賃より高くつく場合があります。

老後、持ち家があってもお金が無いと、さらに借金が残っていたらもう最悪です。

老後と持ち家

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生涯住めないかもしれない持ち家

歳を取ってよぼよぼになったら生活できないかもしれない家を、気の遠くなるような住宅ローンを組んで買うということは、後々苦労するかもしれないリスクも一緒に背負い込むということになります。

前回エントリーの『マイホームは、維持費しかかからないから賃貸より得?』の続きです。紹介した『一生賃貸で暮らすにはどの...
yahoo知恵袋でこんな質問を見つけました。とてもいい質問ですねw 老後のために建てるとしたら平家...

持ち家と賃貸の違いは「損得」より「リスク」

横浜の傾いた分譲マンションもそうですが、世の中何が起こるかわからないし何がリスクになるかわかりません。自然災害もそうです。

昨日の鬼怒川堤防の決壊のニュースを見ながら僕は2011年3月に発生した東日本大震災の大津波を思い出してしまい...

賃貸と持ち家の違いは「損得」より「リスク」ではないかと思います。

住宅ローンの返済に行き詰るとどうなる?

持ち家に住んでいても住宅ローンの返済が滞ってしまえば、恐らく持ち家を出て行くことになると思います。

持ち家を出た後、その人はどこに住むのか? 普通は恐らく賃貸だと思います。

老後用の住居を確保するために買った持ち家を出て賃貸暮らしに逆戻り? しかも借金を抱えたままです。これが「持ち家」と「賃貸」の大きな違いだと思います。

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満足を取るかリスクを避けるか

満足感と安心感と幸福感をイメージすると「賃貸」より「持ち家」の方かもしれません。人それぞれなので一概には言えませんが。

損得で見ると、将来の資産価値がわからないので、損か得かはその時にならなとわからないと思います。ちなみに我が家は既に大損です。

リスク面では持ち家にも賃貸にもどちらにもリスクはあると思いますが、リスクの質と量をイメージで比較すると圧倒的に持ち家の方がハイリスクなような気がします。

ということは、結局、満足(夢)を取るかリスクを避けるかということだと思います。ですので「持ち家か賃貸か」には決着は永遠につかないと思います。

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